OJTの段階で挫折しそうなんですが。英語を使う職場の新入社員の不安

OJT(On-the-Job Training)職場の実務とレーニング

期待と不安を胸に入社し受けた会社のOJT。

『本当に私の英語スキルでこの仕事をやっていけるだろうか?』

このようなことを思っていませんか?
もし、あなたがこの不安を抱えながら毎日を過ごしているのなら、それは”英語能力”の問題ではないのかもしれません。

その不安を和らげるために、たったひとつの心の準備をして、今ではなく、10年後の自分を見据えて新しい人生のスタートを切りましょう。

OJTの段階で挫折しそうなんですが。英語を使う職場の新入社員の不安

挫折/不安の原因①:ブレているから

あなたがその会社に決めたのは、なぜでしょうか?

  • 英語が好きだから?
  • 英語を使った仕事をしたいから?
  • 給料が高いから?
  • 単純にカッコイイから?

どんな理由にしても、必ずそこに未来があるからあなたはその会社を選んだハズです。
それなのに、不安を感じる・・・なぜでしょうか?

それは、

”覚悟の違い”です。

現代に名を残す勇猛な武将も偉人も、覚悟を決めたからこその結果なのです。

いまあなたが不安に感じているのは、実はまだ覚悟が出来ていないからなのです。

なにも『気合いが足りない!』などと根性論を述べるつもりはありません。

不安の本質と心の持ち方をきちんと知ることで不安は払しょく出来るのです。

それでは、具体的な原因と対策を探っていきましょう!

挫折/不安の原因②:英語スキル

結論から述べますと、

あなたの英語スキルで全く問題ないです。

『俺/私の英語能力も知らないくせに、何を無責任なことを言っているんだ!』と思うかもしれませんが、問題ないんですよ。それが真実なんです。

なぜかというと、あなたが企業から採用を受けた時点で、その能力に達していると認められたからです。
企業側は雇用計画を練る際に新入社員へTOEIC800点以上を求めるなど、要求レベルを設定します。そして、そのレベルをもとに採用者を検討します。

つまり、採用されたあなたは必要最低限のスキルをいま持っているという事になります。
これは紛れもない事実です。
採用する側もプロですから、会社が求めるスキルに達していない人を採用することなんて無いのです。
わかりますよね?

だから、いまあなたが『英語能力は足りているのだろうか?』なんて、考えるのは残念ながら無駄です。

採用されたあなたが”結果”であり、その不安はポジティブな方へ転換するべきです。

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挫折/不安の原因③:不安の原因が見えない

そうは言っても簡単に不安を払しょくする事は、なかなか難しいです。
では、不安の正体について少しだけ探ってみましょう。

不安とは、心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心理状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。

引用:Wikipedia

不安には「心配」と「恐怖」がありますね。いまのあなたの状況で恐怖は該当しないので「心配」が不安を起こしている原因なのです。

では、なぜ心配になるのでしょう?
それは、”見えないところ”があるからです。
なんでしょう”見えないところ”とは?

それは、

  • 職場ではどんな英語が使われているのか?
  • 社内や顧客の外国人と付き合っていけるのか?
  • 会社の風土に馴染めるのか?

そう、このような、今のあなたにはまだ見えない(知らない)ところがたくさん存在し、それらがあなたの不安を増大させているのです。
然しながら、これらの”見えない”心配というものは、なにも新入社員だけの不安ではありません。
人事異動や転職など、ほとんどの社会人が感じている(感じた)感情なのです。
決して特別なものではありません。
だから漠然と不安に陥るのではなくなる自分の心理状態を理解しましょう

誰しもが感じる感情なのですから。

不安に押し潰される必要なんてないのです。

大丈夫、大したことないですよ。

不安を払しょくするには?

挫折しそうな気持ちを防ぐ方法①:不安は必要なもの?

2018年に新入社員を対象に「採用~入社までに感じたこと」を調査した統計をご欄下さい。

引用:一般社団法人 日本能率協会『新入社員意識調査報告書』

(問)仕事をしていく上での不安は?

  1. 上司、同僚との人間関係:39.8%
  2. 仕事に対する自分の能力:36.6%
  3. ビジネスマナーや常識:36.6%
  4. 残業時間の量:28.4%
  5. 学生時代の専門分野を生かせるかどうか:24.7%
  6. 会社の雰囲気になじめるかどうか:23.9%
  7. 転職や人事異動:21.6%
  8. 人脈を築けるかどうか:20.7%
  9. 基本的な仕事の進め方:19.6%

(問)仕事をしていく上で強化したい能力

  1. 語学力:29.0%
  2. ビジネスマナー:28.4%
  3. 業務上必要な知識:26.1%
  4. ITスキル:25.9%
  5. コミュニケーション力:24.7%
  6. 主体性:21.0%
  7. 交渉力:17.3%
  8. 傾聴力:17.3%
  9. リーダーシップ:15.0%
  10. ストレス耐性:15.6%

上記の統計は、英語に携わる携わらない関係無く全ての分野・業種を対象にした結果です。
これらの結果から読み取れるように新入社員の意識は”語学力や自分の能力”が上位に位置づけられていますね。その上位にある不安をあなたは抱えています。むしろ不安になって当然なのです。

それでは、もしあなたがこれらの「不安」を全く感じなかったらどうなるでしょう?

  • 不安が無い=心配にならない=準備をしない(最低限)

このような回路になり、あらゆる準備を”ないがしろ”にしてしまい、ミス/忘れを頻繁におこし、周囲から遅れをとったりして残念な結末を迎えるかもしれません。
人は不安を感じて始めて自分を守る行動に移るからです。

いま、あなたは不安を抱えたからこそ「自分は何をすれば良いのか?」を調べていますよね?
つまり、不安はあなたを突き動かす起爆剤でもあるのです。

そんな起爆剤なんていらない!って思うかもしれませんが、
もし、この起爆剤をあなたの同期のほとんどの新入社員たちが持っているとしたら?

本当に不安なんていらないと言えますか?

挫折しそうな気持ちを防ぐ方法②:覚悟を決める

不安を感じるのは必要な物と述べましたが、適度な緊張感を得るために必要という意味で、慢性的な緊張感不要です

もし、慢性的に不安な気持ちが続くとあなたの心や体に悪い影響を及ぼす可能性があります。
そうなると、本来発揮できる力が発揮できなかったり、体調を崩してしまいます。

ですから、上手に不安を受け入れることが大切であり、より良い気持ちのコンディションを保つことが、不安との付き合いかたなのです。

いくら英単語を覚えても、

いくら正しい文法を覚えても

いくら英文を覚えても、

不安が払しょくされることは無いのです。

そんな事より、覚悟を決めるのです!

覚悟を決めて不安を受け入れる。

『この会社に決めたからやれるべき事をやるだけやってみる』

たったこれだけでの覚悟を決めるだけで、不安から挑戦へと真逆の精神状態へマインドチェンジします。

覚悟が決まれば意志が行動を作り結果が生まれ実績から自信へと繋がります。

もちろん覚悟は何でも良いです、

『知らないことを楽しむ』

『俺(私)の人生はココから始まる』

『余計なことは考えない』

『熱い生き方をする』

『やればわかる』

など、あなたの心を突き動かす何かを覚悟して下さい。

ブレない心の持ち方。何事にも動じない男になる漢シリーズvol.2
何かあるとすぐに自分の考えがブレてします。怖気づいたり、ビビりやすい自分の性格を治したい人は、たった一つの事を意識するだけで克服できるのです!

 

覚悟を決める事の必要性については以上になります。

物事には、【本質】と【枝】があります。

枝が英語の能力』であるのなら

本質は、『どう働くか』ということになるでしょう。

いくら英語のスキルを高めたところでそれはあくまで枝が増えただけ。

本質である『どう働くか』が決まっていなければその不安は入社日を過ぎた後も抱えるでしょう。

どう働くかという覚悟が決まっていれば、きっとあなたの将来は楽しいでしょう。

それでは、これからの日本、いや世界をもっと楽しいものへとアナタが変えてくれる事を期待しています。

Good luck!

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