会話中の沈黙が怖い。上手に話せて途切れないカンタンな方法

あなたが沈黙を怖がる原因は、会話を切り出すフレーズを持っていないから。

会社の上司や初めて会った人と二人きりになった時に、こんなこと思ったことありませんか?

  • 何か話をしなければ・・・
  • 沈黙がつらい・・・
  • つまらない人と思われてしまうかも・・
  • 話が盛り上がらない・・・

みなさん一度くらいはこのような経験があるでしょう。仲の良い関係じゃなければなおさらです。
しかし、世の中にはこのような状況でも楽しく会話がデキる人が存在します。
その人はいったいどうして、会話が途切れないのでしょうか?

今回は、この「会話が途切れる・会話を切り出せない」というお悩みを解決する、とっても簡単な方法をご紹介します。とても簡単な方法です。
ぜひ、マスターして沈黙なんて気にせずに会話を楽しめるようになりましょう。

会話をコントロールする”切り出し方”が全ての始まり。

仕事中なら上司やお客様、プライベートなら婚活や何かの会合だったり、あなたの人生において、あまり親しくない人と会話するというシチュエーションはありますよね。
その際、ほとんどの人が緊張し、会話を楽しむことができません。

なぜでしょうか?

それは、「つまらない人って思われたらどうしよう」とネガティブに考え、自分で自分のハードルを上げているからです。
そして、会話が不完全燃焼のまま終わっていく。。。

「私は会話が苦手だからいいんだ。。」
「どうせコミュ障だし。。」

なんて悲観しながら、人と話すことをどんどん避けて、苦手意識だけが強くなってしまう。
こうなってしまったら、仕事もプライベートも良縁には恵まれないでしょう。まさにネガティブスパイラル!これでは、せっかくのチャンスが勿体ないです。

では、会話がもし盛り上がっていたらどうでしょう?
あなたの印象はとても良くなっていきます。

『良くなるのはいいけど、でもどうやって?』

そう思ったあなたへ、お答えしましょう!
それは、会話の始め(きっかけ)をつくることだけ!
たったコレだけのこと。

実は、コレができる人はなかなか少ないんです。
日本人は外国人から「消極的、無愛想、無口」などとよく思われています。

我々は相手の事を察するという精神があり言語文化がそうさせているからです。
相手のことをいろいろと気遣いながら話すので、会話の流れが不自然になりがちで、最終的に言葉が出てこなくなるという弊害が起こるのです。

つまり、会話を発展させるには”言葉のキャッチボールを止めない”ことが重要なポイント。
では、どのように会話を切り出したり、途切れないようにしたら良いのでしょうか。

それは『きっかけを作るフレーズ』をマスターすればイイんです。
マスターというとなんか大変なことを覚えるの?と思うかもしれませんが、ごくありふれたフレーズです。ごくありふれたフレーズですが、実際に使えている人は意外と少ないです。

そう、この少ない人こそが、会話が上手、盛り上がる、楽しい人と呼ばれる人達なのです。
それでは一体どんなフレーズがあるのか見てみましょう!

会話中の沈黙が怖い。上手に話せて途切れないカンタンな方法

最近物忘れが激しくて

自分のネガティブなところをさらけ出すことによって相手に親近感を抱かせることが出来ます。
『いや~最近なんだか物忘れが多いんですよね。なぜかは分からないんですけど。このままではマズいと思い、暗記力を高めるために○○の勉強をし始めたんですよ。』

このように、最初は”物忘れ”というネガティブな言葉から始め、最後はポジティブな”○○の勉強”という言葉に繋げていく。最終的に”ポジティブな人”と思わせる2つのメリットがあるフレーズです。

明日の天気は○○みたいですよ

天気の話題は、定番中の定番。
一番安心して切り出せる話題です。
『明日は○○ですよ』と切り出したあとは

晴れなら:『暖かくなるみたいですからどこかに行きたいですね』
雨なら:『最近は逆さまに開く傘があるらしいですよ』
台風なら『最近の台風は勢力が強いから気をつけなきゃ危ないですよね』

このようにして話を繋いでいけば会話は流れてきます。
場所やシチュエーションを選ばない一番使いやすいフレーズで、会話を切り出せます。

その通りですねぇ!

同意の一言で話題をつなぐ。
会話が続かないのは、”間(ま)”があくからです。
この”間”で次の一言が出てこなくて苦戦する人が圧倒的に多いでしょう。

それなら、この”間”を作らない、つまり会話を途切れさせないことが楽しい会話を作るヒントなのです。もし、話題が途切れそうな会話を『その通りですねぇ』ときちんと話題を次に繋げ、橋渡しをする事が出来れば、会話の勢いは途切れることはありません。

○○さんって○○ですよね

これは褒めて話をさせるコツです。
誰かに褒められて嫌な気分になる人はいません
もちろん、背が低い人に『背が高いですね』なんて言ったら怒られますが、誰にでも一つくらいは褒めるところは探せばあります。

  • 顔がイケメン
  • 優しい
  • お金持ち
  • 高学歴
  • 高身長
  • 部下思い
  • 男らしい
  • 服のセンスがイイ
  • 小物のセンスがイイ
  • 立ち振る舞いが男らしい
  • 声が渋い

どんな些細なことでも、褒めるところは見つかります。
そこをさりげなく褒めてあげると相手はあなたに対して好印象を持ちます。
そうなったらもう会話は自然に打ち解けて行きます。

最近、何か面白いことありました?

まさに、会話をふる。というド直球のフレーズ。
もし相手が面白いことや嬉しいことの話題を持っていたら、ピンポイントで効く最高のフリです。
人は嬉しいことや楽しい話は他人にしたいものです。

このように直球で話をふられたら、話す方も「待ってました!」とばかりに話をしてくれます。
会話の切り出しに困ったらまずはこれを試してみるのも良いでしょう。
思わぬ話が聞けるかも!?

なんか修羅場とかすごい体験してそうですね

これは凄い高い地位の人、仕事がデキる人、いろんな経験をしている人など、何か尊敬できるような人との会話でつかうことが出来るフレーズ。

  • 『○○社長って凄い修羅場をくぐってそうですね。事業をしていく上で修羅場みたいなものってありましたか?』
  • 『○○さんって凄いメンタル強そうだよね。何か修羅場とか、たくさん経験してそう』

このように、”凄い”という気持ちを込めて話を切り出すと、相手は『実はこんなことが・・・』と身の上話をしてくれます。

そうしたら、『凄いですね』『うわぁ~それは』などと”頷き”をしっかりとすれば相手は気持ち良いく話をしてくれます。

最近の〇〇には、もうついていけなくて

これは、会話の切り出しには、とても幅広く使えるフレーズです。
例えば、
  • 最近の携帯にはついていけませんよ。色々機能が多すぎて・・
  • 最近の若い子の言葉にはついていけませんよ。パリピて何かわかります?
  • 最近の歌にはついていけないよ。誰が誰だか全然わかならい・・
  • 最近の電化製品にはついていけないよ。だってこんなことできる商品が・・

など、自分が最近の〇〇にはついていけなくてね、という話を振ることで相手も共感してくれたり何かしらアクションをしてくれます。

また、相手がその〇〇に精通している人であれば、逆にアドバイスしてくれるので場が持ちます。
〇〇にいれるワードを上手に使うと、とても便利な会話の切り出しフレーズのひとつです。

最近、〇〇が痛くて

○○には、たくさんのワードを入れることが出来る便利な会話の切り出し言葉のひとつです。
例えば、
  • 最近、腰が痛くて立ち上がるとき、しんどいんですよ
  • 最近、肩の痛みがひどくて、首にまで広がってるんですよね
  • 最近、膝が痛くて、歩くと痛みがでてくるんですよ
 
このように、どこか痛むところがあればソコの部位について話題をふるのです。
もし、あなたが超健康体でどこも痛みが無いのなら、適当な場所が”痛む”という設定にしてしまいましょう!
 
人間生きていればどこか痛みなどあります。
相手が『え~実は私も〇〇が痛みだしてね』などと返答してくれたりしてくれます。
共感できればお互いの距離が縮まり親近感が生まれやすいので緊張もほぐれます。

あれ何ですかね?

この会話の切り出しフレーズは、例えば喫煙所で二人きりでタバコを吸っている時や、誰かを待っている時のような状況で使えるフレーズです。
会話が無く、何も話を振れるフレーズが思いつかない時に効力を発揮します。

例えば上司とタクシーを待っている時、

  • あれ何て車ですかね?かっこいいですね。

  • あれ何ですかね?(ビル看板や屋外看板を指して)

  • あれ何ですかね?(目の前の興味を引くもの)

  • あれすごい格好ですね?若者の流行りなんでしょうか。

このように、一緒にいる人と同じ空間同じ視界を共有しているので、あなたが見ている物は相手も見ているのです。

つまりそれを利用して話題を派生させることができるのです。
面白い物や興味深いものがあれば、なんでもOKです。
とりあえず、困ったら目の前の光景を利用しましょう!

最近○○にハマってまして

もしあなたが何かにハマっているものがあればそれをネタにしましょう。

例えば、

  • 最近、寿司にハマってまして。まぁ回転寿司ですけど、トロタクが好きでして
  • 最近、自転車にハマってまして、先日は箱根まで行きましてね
  • 最近、ジョギングにハマってまして、結構気持ちイイんですよ
  • 最近、将棋にハマってまして、アプリをダウンロードしましたよ

など、あなたが最近していることがあればネタにしましょう。
たとえ一回しかやっていなくても、ハマっていることにしちゃいましょう!
大丈夫です!とにかく、話題を振って会話を途切れさせないようにしましょう!

 

以上が、会話の切り出し方についてのご紹介でした。

一見、誰もが知っているワードであるにも関わらず、これらを上手に、たくみに、的確に使える人って意外と少ないです。
特に日本人の男性は口下手な人が多いので、上手に会話を切り出すという方法を知らない人が多いです。
 
欧米人のように小さい頃から挨拶から親しく話しかけるという環境やコミュニケーションの土台がないから仕方がないのかもしれません。
でも、たったこれだけのかんたんなフレーズを、相手にポンっと投げかけるだけで、会話は始まり、すべり出すのです。
 
もし、本当に会話を上達させたいのであれば、
たった一つ!たった一つのフレーズでイイので覚えておきましょう。
いつでも、どこでも、誰とでも、自然に”会話が切り出せるようになります。

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